KO-PET(韓国ソウル江南ATセンター)に参加してきました!
【カテゴリ】イベント2018/12/05
遅くなりましたが、2018/9/8〜9/9
韓国ソウル・カンナムで行われた、KO-PET出展のご報告です。
韓国で犬を飼っている世帯は、全世帯の25.3%と日本より多いです(日本は14.1%)。
猫よりも犬の割合が高く、日本とほぼ同じで小型犬が圧倒的に多い印象です。
KO-PETでは、「ビションフリーゼ」が人気なのか、沢山会場で見かけました。
韓国のペット事情も日本と同様に「ペットは家族の一員」となってきているようです♪
機能ウエアや美容・健康食品・日用品などペット業界の進化は止まりません!!
近代化が加速するソウル市内にも、大規模のマンションが密集しており、
狭い室内でも飼える小型犬は人気なようです。
そんな可愛いペットたちは人間と比べて4倍のスピードで歳を重ねていきます。
元気なうちから、良質な食事や適度な運動には気を配るのはもちろんですが、
老化により、足腰が弱くなったり、視力が低下したり、さらには介護が必要になる日は確実にきます。
下肢の機能低下については老化だけでなく、
肥満や先天性疾患などで歩行障害をもつ犬は少なくありません。
私たち人間同様、ペットのQOL(生活の質)も自分で立ち上がり歩く事に直結します。
元気なうちから、ペットの将来を見据えた生活環境づくりを是非考えたいですね。
また、韓国は外国人労働者人口も増えていますので、ペット産業もさらに拡大化していくのではないかと思います。
以上、パワフルな熱気あふれる韓国KO-PET出展報告でした。